クリスマスの記録

クリスマスは何も予定がなかったから田舎に帰ろうと思って切符を買っていたけど

母親に学生最後のクリスマスくらい東京楽しみなさい!って言われて

1人でピザでもとって過ごそうかなと思って悲しみの気持ちだった

 

結局直前に誘われて好きでもない男友達に映画に スターウォーズ最後のジェダイを渋谷で見た

渋谷はカップルだらけで時空が歪んで見えて気持ち悪くなった 横断歩道の端々でキリスト教の激しい人たちが大きい声で 芋神様みたいにアナウンスしてた うるさかった

スターウォーズはかなり良くて 感動した

ローグワンの次くらいに一番良かった!

しかし周りがカップルだらけで気まずかった 

こんなにもたくさんの人達がよくみんな難しい恋愛をうまくやれているな 天才集団かと思った

そのあと男友達が急にプレゼント出して告白されそうになったので ?!と思って 用事ができたので良いお年を などと言って帰った すごい気持ちが重くなった

友達が減ってしまった 帰って1人で明石家サンタでも見ようと思った

そのあと

後輩の男の子からラインが来て 今からクリスマスパーティーがあるので行きましょう その前に2人であいましょうと言われた  わたしも悲しい気持ちで混乱してたのでオーケーと言った  

その子が下北沢で待っていて2人で喋って過ごした

その子は前に2回くらい会っていて連絡先を交換しただけだったけど トランプ大統領くらい自信家で ディーンフジオカみたいに自己陶酔してる人だったのでわたしはすごく気になっていたから誘われてすこし嬉しかった 

トランプ大統領とディーンフジオカのいいとこ取りの人がすごく特別扱いをしてくれるので好きだなと思った

大人数でいるのに隣にぴったりくっつかれて こんど2人で飲みに行きましょうと言われてドキドキした   わたしは調子に乗ってわたしと同じ会社に入って欲しいと言った

今考えるとかなり気持ち悪い発言だったと思う

付き合ってもないのに あー気持ち悪い!

わたしは終電で帰って明石家サンタをみた

 

翌朝 わたしが変な発言をしたので嫌われてないかすごく心配になった

ほんとうに飲みに誘ってくれるのかな

 

終わり